主な施設警備の種類と役割

• ■立哨警備業務
  施設等の周辺に立ち、不審者等の侵入を監視します。
• ■防災センター監視業務
  火災や不審者等の施設の異常を防災設備・監視カメラ等のシステムを駆使し、防災センターで集中的に管理・監視して異常が発生したら直ちに適切な対応を行い、現場に急行して異常事象の対処を行います。
• ■出入管理業務
  玄関や社員通用口、またはホール内で身分証や社員章をチェックし、出入を管理して物品の不正な持ち出し、不審者等の侵入を警戒・警備します。
• ■施設内巡回警備業務
  施設内外を巡回することで、犯罪の抑止に繋げ来訪者の信頼と安心を得ると共に目視で異常の有無を確認し、異常事象の発生・発見時には即座に対応します。
• ■受付業務
  社員や来訪者の受付を兼ねて不審者等の警戒をします。
• ■駐車場管理業務
  駐車場内の交通整理や監視により事故防止に努め、不審者等の侵入を防ぎます。

施設警備実績

防犯カメラ・監視カメラ

• ■防犯カメラの使用目的
  犯罪の抑止・犯罪の防止のためとなります。ですのでエントランス等あえて目立つ場所に比較的威圧感のあるカメラを設置するとより抑止力を高め効果的です。
• ■監視カメラの使用目的
  侵入者や犯罪者の顔や行動を鮮明に監視・記録するためのもので、どこにあるのか分かりにくい場所に設置して情報を収集して記録します。そのため暗い場所でもはっきりとした撮影が可能な赤外線カメラや好感度カメラを使用します。

侵入検知センサー

• ■室内侵入センサー
  警備対象内の侵入者の人体から発せられる熱（赤外線）を検知し、異常を感知します。異常を感知すると警備会社の監視センターに異常信号を送り警備員が現場に急行します。
• ■窓・扉侵入検知
  ガラスが破壊された時に発生する特有の振動周波数をキャッチして通報するガラス破壊センサーや窓や扉の開閉を検知して通報するマグネットセンサーを利用して外部からの侵入を監視センターに通報します。

入退室管理システム

• ■カードリーダー・生体認証・顔認証を用いた入退室管理
  扉の鍵を電気的に管理できる電気錠のドアに交換し、非接触ICカードリーダーや生体認証・顔認証システムを使い、いつ誰が入室したかを管理・記録する入退室管理が可能となります。これにより機密情報の漏えいの防止や不審者の入室を防ぎより高度なセキュリティ―環境を構築することが可能となります。

取扱製品

• 弊社で取り扱っている主な製品の一部をご紹介します。

■ワイヤレスコントローラー

■ワイヤレスコントローラー

■テナント操作盤

■カラーLCD非接触リモコン

■非接触リモコン

■非接触リモコン

■ワイヤレス熱線センサ

■ワイヤレス熱線センサ

■警報ランプ付ブザー

■ワイヤレス押ボタン（緊急用）

■ワイヤレス押ボタン

■非接触タグ

警備のプロが安心と安全をご提供。

定時・臨時巡回／戸締巡回・最終巡回／外周・内周巡回／施錠・消灯巡回／刻時巡回と様々な巡回警備形態の中からお客様のご要望に沿った巡回警備プランを専門的知識と豊富な経験を元にご提案させていただき、専門の教育と訓練を受けた警備員が巡回して警備業務を実施します。

巡回警備実績